中村時広

昭和35年1月25日生まれ
趣味/読書、スキー、バドミントン
尊敬する人/福沢諭吉
座右の銘/至誠通天

【中村時広事務所】

〒790-0801
松山市歩行町2丁目1-6
ウインドパレス歩行町1階
Tel. 089-943-8800
FAX. 089-947-8000







HOME > DJ中村時広

DJ中村時広 FM愛媛/えひめ・熱中・夢中人! 南海放送ラジオ/おーい中村さん!

上島の風景

今治圏域の皆さんとの対話集会参加のため、上島町に行ってきました。
上島町は弓削町、岩城村、生名村、魚島村の4町村が合併してできた町で、本島側からは繋がっていませんが、弓削島と佐島は「弓削大橋」、佐島と生名島は「生名橋」で繋がっています。今後は生名島と岩城島に岩城橋が計画されており、距離的に離れた魚島を除いて将来的には町内の離島が結ばれることになります。
 朝、松山から広島県の生口島に向い、そこから岩城島行きのフェリーに乗船、この地域のフェリーは渡し船のようなもので、乗船時間は全て10分ほどです。あまり知られていないのですが、岩城島には大きな造船所があり、朝は広島在住の社員さんも含めて通勤で賑わいます。昼間の人口は、夜間人口の倍くらいになるのです。
また、ここはレモンの産地として知られており、「いわぎレモン」は県外でも高い評価を得ています。通常のレモンの3倍くらいの値がつくそうです。
レモンを使った豚肉であるレモンポークや、レモンケーキなど、地元の皆さんが相違と工夫を凝らした魅力的な加工品も作られています。数は少ないのですが、オレンジ色のレモンである「ひめレモン」も作られています。何とサンショウのような香りを発しているのですが、東京のイタリア料理店から注文がくるそうです。
岩城島ではまず岩城橋の計画地域を視察させて頂き、昼食は名物レストランに足を運んできました。地元のお母さんグループが運営するお店で、テレビでも幾度か拝見したことがあります。お勧めの「レモン懐石」を注文、1人あたり3つものレモンを使用する贅沢メニューです。
驚かされたのが刺身に使うレモン醤油、取れたてレモンの生果汁と醤油を1対1でブレンドしたもので、その風味と味には本当に魅了されました。地元の海で朝とれた鯛の刺身を漬けて食べるのですが、ベースの味を堪能するのがベストなので、わさびは必要ありません。またこの店で売っている「レモンハート」と名付けられた手作りレモンジャムは、お土産に一押しです。
 船の時間の関係で再びフェリーで生口へ戻った後、「しまなみ海道」で因島へ向かい、生名島行きのフェリーに乗り込みます。今回は生名島滞在の時間は取れなかったのですが、ここにはスポーツパークがあって、町内の体育施設が集中しています。またこの島は、槍投げでロンドンオリンピック出場を決めた、村上選手の生まれ育ったところでもあります。
生名島からは「生名橋」、「弓削大橋」を渡って対話集会の会場である弓削島に到着です。弓削島は皆さんご存知の商船学校があるところ、ここの生徒たちは全国から集まっていますが、卒業後の関係会社への就職率は極めて高く、彼らはまさに日本の海運業の担い手たちなのです。
弓削島での対話集会の予定は2時間半でしたが、議論が白熱して1時間オーバー、それにもかかわらず全員が最後まで残られ、有意義な時を過ごすことができました。
 夜は関係者の皆さんと、島周辺で採れた石鯛、イカ、あこうの刺身をつつきながらの懇親会、早速岩城島で買ってきたレモン果汁を醤油にガンガン入れて食べました。このパターンは、やみつきになりそうです。
その晩は温泉スパのホテルに宿泊、ヒノキ、サウナ、露天の各種風呂あり、ジェットバスあり、入浴だけもOKという場所で、快適です。砂浜に打ち寄せる波音を聞きながら、ぐっすりと眠りにつきました。